取り込んでいたため余裕が無かったです。夏休みの宿題が終わっていないのが一番まずかったです。
とにかく久しぶりに余裕が出来たので日記更新。こうしてみると日記を書き続けるのがいかに大変かわかりますね…
原因はささいな言い合い、ひょっとしたら友達になれるかもしれなかった人を傷つけてしまった。下駄箱で軽く押したつもりだったのに…まさかドアの角にに頭からぶつけてしまうとは重いもしなかった。赤く染まる下駄箱赤く染まる夕日。全て夢ではなかった…
まだまだ精神的に余裕が持てないです。
さて、死とはいったいなんでしょう?主観にとって、死とは世界の終わりを意味するような気がします。世界は所詮主観によって観測されるものに過ぎないわけで…
主観が消えるということは同時に世界の消滅も意味するのではないでしょうか。
もう一つ、死ぬと何処へ行くのかという問題もあります。消えるというのは具体的にどういう状態を意味するのか?
そこも気になるところです。
昔のゲームのサントラを聞きました。すごく懐かしかったです。音楽が流れると頭の中でゲームの1シーンが再生されたりして…
良いゲームというのはやはり、何かしら音楽とゲームの場面が一緒になって記憶されるものです。それが残らないということはたいしたゲームではないというか、そういうことだと思います。
のんびり出来ると、のんびりしすぎていたらやっていない明日提出のレポートとバイトが重なってこの時間(26時40分)まで必死にレポート書いてました。もはや今日ではなく昨日の日記のような気もしますが…
夏の、Kanonという残暑プチイベントが開かれていました。
もう終わってしまっています。開かれていた場所は■the REALM of fancy■です。
もともとUTさんの絵は好きだったので参加賞が届いたときはうれしかったです。
乙一さん原作のGOTHという漫画を読みました。死をテーマとしたお話なのですが、主人公がヒロインを殺したいと思っていたり、ヒロインはヒロインで、双子の姉を殺して姉に成りすましていたりとなかなかおもしろいです。
内容のほうも、死を描くストーリーばかりで、いろいろ考えさせられますね。
私の理想とはかけ離れていますが、何かしら共感できる作品です。
バイト代の清算がありました。結局学校でのバイトは1万円弱になりました。
次の清算までにはいくらたまるのやら分かりませんが、基本的に学校のバイトは予想外の収入としてカウントしているので値段問わずうれしいものです。
気がつくと日記の更新忘れていたり…
書くこと無いので普段の私でも書いてみます。
朝、起きて30分後の電車に乗る。学校で睡眠…。帰ってきたらとりあえずサイト巡回、いろいろ巡回してBBS見てる割に常連になっているサイト全然ないですけど。それが終わるとゲーム、日によってはバイトへ…
あとは寝るだけですね。
なんというか、私を如実にあらわしている生活です。
掲示板?書き込まないのがデフォルトですよ。ということでこのアドレスを知る人は少しも増えないのでした。
またまた乙一さんの小説(ZOO)を借りてきました。今回のものはGOTHよりもさらに微妙な内容となっています。
シュールな内容のものや、主人公が非常に良いものもあります。全体としては、あぁ乙一さんの作品だなという感じです。時々自分と重ねてしまう主人公なども居て、私もこうなれたらどんなにいいだろう…と思ってしまいます。私にはそんな弱さも、強さも持つことが出来ないで居ますから…
法律に違反することと罪を犯すことは全然違って…
社会が罪と認めることと罪を犯すことも全然違って…
罪とは自分の中にあるものだと思います。自分が定めた一線を越えること、それが罪なのだと思います。
たいていの人は社会が罪と認めていることは罪と認めています。しかし、まれにそれを罪と認めていない人も居ます。そういう人にとってそのことは罪ではありません。社会的に罪を問われても反省することなど出来ないのです。なぜなら、本人が罪を犯したという意識が皆無だから。
そんなケースは稀ですが、存在することもまた事実です。人を殺すことの何処が悪いのか?私には未だに分かりません。ただ漠然といけないことだと思っています。これはおそらく社会によって植えつけられた考えでしょう。つまり、社会によって植えつけられていなく、私のような人間ならば人を殺すことを罪であるとにんしきしないのではないでしょうか。
流れる星を見つめながら、私は何を思うのか…
法律に縛られるのは社会の中で生きて行こうとするからです。社会の中で生きることを放棄すれば、法律に縛られることもなくなります。
しかし、そうすることで社会から与えられる恩恵も失います。安らぎを得ることが出来たとしても、別の安らぎを失うことになります。
どちらを選ぶかは本人に委ねられていますが、たいていの人は選択肢が存在することすら知らずに社会に縛られて生きていることでしょう。
時が止まらず流れて行くことは人の本当の哀しみだね
だけどそれでも歩いてゆけるのはどんな時でも過ぎ去るから。
本当に、時が流れることは哀しいことです。今この時のままとまってくれればと何度思ったことでしょうか…
しかしそれはわがままでしかないのです。今この瞬間にも悲しんでいる人がいて、早く時が過ぎて欲しいときっと願っているのでしょうから。
そう、どんな時も過ぎ去ってしまうのです。哀しみを癒すため、楽しさを忘れさせるため。いろいろな役目を持って時は過ぎて行きます。
BIOS用ROMが逝ってしまったようです。
現在は以前使っていた不安定なマザーボードを仕方なく使っています。
なのでそれなりに不安定なため、長時間作業できなくなっております。まぁ、長時間作業といってもたいしたことをやっているわけではありませんが…
TeXの本を先輩から借りてきました。しばらく使わないから借りてていいよと言われました。この際だからhtmlか何かで自分用にマニュアルを作ってみようかしら?
明日からテストなのでついでに学校で勉強してきました。といってもたいしたことはやってない上に半分くらいは会話していた気がします。こんなにのんびりしていていいのだろうか。
「初心忘れるべからず」という言葉があります。これは、やり始めたときの心を忘れないようにしよう、という意味でしょうか。初志貫徹とは少し違いますね。
「何を思って」その行為を始めたのか忘れないようにしましょう。ということなのだと思います。つまり、たとえその行為の目的が変わったとしてもかまわない、けれど、なぜ始めたのかだけは頭の片隅に覚えておいて、やめたくなったり行為の方向性が変わったりしたときに思い出してみればよい、ということです。
結局、何が良いのか分かりませんが、初心を覚えておくことにより、忘れてしまったときとは違う結末が待っているのではないでしょうか。
過ぎた日は戻ってきません。なにがあってもです。しかし、取り戻すことはできるかもしれません。やり直しのきかないことはごく少数しかないはずです。
とは言っても、その少数が世の中に溢れているから困りものです。受験、仕事の発注、イベント…しかし、それらは日常に比べたらごくごく少数のはずです。
何が言いたいのかというと…よく分かりませんが、やる前からあきらめてはいけないということでしょうか…
先のことは何も分からないけれど、でもこの日常がずっと続いていくのではないかという期待と不安があります。変えたいと願う自分、変わらないでいてほしいと願う自分…。どちらが正しいのか、それすらも考えられずにいます。
振り返ってみれば、他人の前で作り上げた自分を演じることも苦痛ですし、かといっていまさら素の自分を人前で出すわけにもいかず、いっそ周り全てが総入れ替えするのもいいのかもしれないと思ってしまいます。自分を偽っていれば、周りの人がいい人であるほど罪悪感も増しますし…
今の自分は…あまり好きになれないですね。仮面をかぶることでしか人前に出られないというのはむなしいものがあります。変えたい、換わりたいと思うこともありますが、結局そのままです。
というか、自分を出すのが怖いだけかもしれません。結局、仮面の中の自分すら好きになれないでいますので、それを他人に見せる勇気がもてないのでしょうね…
そのおかげが、今まで友達という言葉と無縁にすごしていますし、本当の意味で私は孤独なのだと思います。
しかし、深い悲しみとは無縁でいられていますので、必ずしも悪いことではないのかもしれないです。おそらく、何を失っても悲しめないでしょうから。
過去にこだわってはいけないのですよ。過去なんて見えやしないのです。過去なんて…過去なんて〜
というわけでさっぱりと過去のことは忘れてしまっています。どうでもよさそうな事は覚えていたりするのですが…過去の自分が何を考え、行動していたのかぜんぜん分かりません。過去の私がいて今の私がいるわけですから、何らかの形で今も残っているはずですが。
何が良くて、何が悪いのか?そんなことは誰にもわからないにしても、人によって何らかの基準があるのは確かだと思います。その基準さえわかれば、その人が何を良いと判断するのかがわかるようになれる…ハズ。
その基準というのも、本人すら理解していない場合もあるので複雑です。私も、何を良い、悪いとしているのか自分の基準があいまいです。しかし、何か事が起これば、それを悪いとするか良いとするかは、決まります。何度同じことが起こっても同じように判断します。つまり、私の気づいていないどこかに私なりの基準があるということでしょう。
それを知ることさえできれば、先のことをもう少し考えながら生きていけるのかもしれないです。
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