ちょっと神様に会いに行こうと魔法使いでがんばっていましたが、だめでした。 ここ数日さわってなかったらまた腕が落ちたようです。 もう一人の神様に会えるのはいつのことになるのかなといった具合です。
結局アニメも消化しきれてないですし、いまいち時間を有効に使えてる自信がありません。 ぁ、でも音楽を最近よく聴くようになりました。主にMy little loverですが。
GoogleReaderとはてなRSSリーダー。
私ははてなRSSリーダーを使用しています。 理由は簡単で、GoogleReaderはネット環境が良くないと非常に不安定だからです。 太いネット環境が無いと満足に動かないのがAjaxの欠点ではないでしょうか。 javascriptで動的にデータを読み込むと言うことは、常時接続が必要になりますし、タイムアウトしたときのイライラ感はhtmlリクエストがタイムアウトしたときの比ではありません。 もちろんこれは私の感覚です。 そして、はてなRSSリーダーのほうがレスポンスが良い気がします。 Feedを開くだけでストレスを感じていては巡回作業もままなりませんよ。
そろそろファイルをTreeではなく、タグ付け等により分類できるような仕組み(ファイルシステム)が欲しいなと思い始めています。
Treeの階層で管理する従来の方法ではなく、これは何かという情報をざっくり名付けし、それによってファイルを分類、表示するというような。
Windows Vistaの検索フォルダみたいなものが私が求めているものに似ている気がします。別にTree表示を否定しているわけではなく(全ての物を列挙したい場合はそういうのが無いと不便なので)、追加で、Tree構造によらない管理も出来るようにしたいと思っています。
たとえば音楽再生機を考えたとき、いろんな所に音楽ファイルが転がっていると管理が大変ですが、この場合ですと、特定の拡張子を含むファイルを1つのビューにまとめ、そのビューを音楽再生機のリストとする。みたいな。
ファイルシステムをRDBで、という今は失敗に終わったWinFSが成功していれば、私の求める物にもっと近かったのかもしれません。
検索されることが前提の、検索による一覧を利用しやすいFSと言うのが出てくるとありがたいですね。
広報の仕事で紅葉をみてきました。もう終わりかけでずいぶん散ってしまっていましたが、まだまだきれいです。
昨日の冷え込みのせいで、山頂には雪が積もり、雪の白さと紅葉の鮮やかさの対比がとても綺麗です。
たまには、こんな仕事も良いなと思いました。
ずさんな計画と、振り回される業者と、できの悪い完成品。
すごい、の一言ですね。 工事を発注する図面が間違っているとか、ありえないですよ。
細かいところを全然詰めてないから、突然ものの置き場が変わって、それに対する大量の配線変えのおかげで配管が無駄になるとか。壁に穴を開けるとか、新設した建物に最初からダクトがつくとか。
何から何まで突貫工事なのがわかる瞬間ですよ。
根本的に人間が足りてないとか、それを行える性能をもった人間が存在しないとか。
予算が決まるのが遅すぎてそれから動いてたら絶対間に合わないとか。いろいろおかしいところがあります。
そもそも手順が謎すぎです。
という3段階なんですが、詳細設計で、材料や機器について、メーカ指定出来ないので、実際に必要な物が選定出来ないとか、どう考えてもオーバースペックなものになってしまうとか。
たとえば、詳細設計では中に入れる機器A、Bがある。それぞれの機器の標準電気使用量が決まっていて、それに合うように電気配線の太さ等を決定し、配管を決める。
ところが、施工段階になって、機器A,Bの使用電力が仮に標準の1/10だったとする。でも電気配線や配管は変わらないから、中の機器に対して必要以上に太い電気配線、配管のものができあがる。
とかそんなのがしょっちゅうあると。
詳細設計の段階で中で使用する機器まで決めてしまえればいいんですが、それでは入札の意味が… ということらしいです。
なら詳細設計〜施工まで一括で発注すれば良いんじゃないかと思うんですが、そうもいかないと。 概算設計だけでは細かい部分の仕様が詰めれないので、目的のものができあがる保証がないと。
この辺の融通のきかなさが悪いところなんじゃないかと思いますよ。
Webページの管理。
Webページの管理は私のいる事務所では外注できているSEさんがやっている。
あまり綺麗でないソースで作成しているのが少し気になるところ。
ページを追加すると言うことで、htmlから私が書いてわたしましたが、SEさんが作った物に差し替えられていた。
ページデザインを崩さず、xhtml+cssで通るようなものを作ってわたしたのに、 できあがったページではtableを多様しており、stylesheetを読み込んでいるのに各所でbgcolorが指定してあったり、いろいろ問題がある。
しょうがないといえばそれまでなんだけれど、寂しい限りである。
稀少なるは価値あるものの証であるか?
答えは否であろう。にもかかわらず、希少価値とよばれる価値観が存在する。 それはいったいどういう事なのであろうか。
必ずしも稀少な物全てにその価値が付与されているわけではないというのがポイントであろう。
すなわち、皆が持っているけれど、どこか違う物。稀少で、かつ見栄えの良い物。そういった物に希少価値が与えられる傾向にある。
差がわからなくてもその希少価値をありがたがる風習も存在する。
たとえば、食品。天然と名のつく物は養殖と名のつく物に比べ、希少価値が高い傾向にある。しかし、その味の差に気がつく事ができる舌を持つ人間がいかほどいるのか。また、調理によってその良さを引き出せる調理師がどれだけいるのか。
良くわからないだろう。良い物は良い。しかし、比べてみないと違いがわからない。 そんな状況であれば、違いなんて無いと言ってしまっても問題ないのではなかろうか。
そういう意味で、やはり希少価値というのは多分に幻想も含めているのであろうと推察される。
セキュリティと使い勝手と。
どちらを優先すべきなのだろうか。あまりにもセキュリティ面を優先しすぎると、不便過ぎて誰も使ってくれないものができあがる。
特に、今までより不便になるというと非常な抵抗を示す。 メーラーが変わって、セキュリティ面から、パスワード入力回数を増やしたところ、各所から非難の声が上がった。
曰く、不便になった。面倒くさくなったと。 検討の結果、不便だと言う人には今までと同じレベルで使えるように直していっている。 しかし、上からの推奨する使い方ではなくなっている。
セキュリティポリシもすごい状態に置かれている。
まず、セキュリティポリシを見たこと無い人が大多数なのである。 そんな状況におかれたセキュリティポリシに何の意味があるというのだろうか。
かくいうわたしも1度目を通しただけで、中身を把握していない。
体裁を整えるために、守れないものをとりあえず作って公開しておくというのはどうなんだろうか。
桜庭一樹さんの作品はやっぱりおもしろいです。
先ほど、GOSICK 1巻を読み終わりました。 一応ミステリ系ということで、殺人事件を取り扱っていますが、その実態は少年と少女2人の変則的な人間関係を描く作品ではないでしょうか。
自分の感情がまだはっきりしていないふわふわした思春期の彼等の今後に思いをはせつつ読み終わりました。
1巻の最後にきちんとオチがつけてある点も良かったです。
気づいたら始まっていたAUとDocomoの携帯電話購入方法選択サービス。
AUとDocomoでずいぶん差があるシステムになっています。 後追いのDocomoのほうがすっきりとしたルールになっている気がします。 AUの方では、はっきり言うと、どちらを選択した方が得なのか、さっぱりわかりません。 Docomoの方は、同じ機種を2年以上使うつもりならバリューコースが圧倒的に有利という結論が出ます。
どちらのプランを企業として推しているかという点にも差があります。 AUは従来の販売奨励金制度有りを支持しており、Docomoは販売奨励金を無くす方を支持しています。
やはり後追いの方が良いプランを提示出来ると言うことでしょうか。
わたしもAUをやめてDocomoに乗り換える決断をしそうです。
地方分権改革推進委員会「中間まとめ」で、国道や河川の管理を地方に移譲するという話が出ています。
果たして、それが国民のためになるのかなと。私は首をひねるしか在りません。
自分の仕事に関わることだから、中にいるから見えてくる事かもしれませんが、国と地方で国道や河川にかけられる労力に多大な差が存在しています。
先日、県管理のダム検査に立ち会いましたが、お金がないというのを理由に、ずいぶんと小さい体制で管理しています。
あげく、点検規則等を定めているのに全然守っていなかったり、これで本当に安心出来るのか疑問が多々残りました。
こんな状況で、全ての国道、多地方にまたがないような河川の管理が地方に移ってしまったらどうなるのか、心配でなりません。
地方分権と共に、管理用の全てのお金が地方へ回ったとしても、それが果たして今まで通り管理に使われるのかといった疑問があります。
そんな中で、大規模な自己等が起こってしまったときにいったい誰が責任を取るのか、管理しているのは地方なんだからと、国が責任を放棄しようとしているように感じてしまいます。
結局、日本は東京が東京のために動かしているということなんでしょうかね。 それはとても悲しい事だと思うんですが。
と、やはり何か書こうとすると仕事がらみの話になってしまいますね。もっと別の事を言いたかったんですが。
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