何を言ってるんだか。
大学生の調査で、1ヶ月の間、漫画以外の本を1冊も読まない人が29%、1冊しか読まない人が28%という結果が出ていました。
で、東京大学教育学部の教授サマがコメントをつけていまして、曰く
「大学で興味をもった事柄に対し、自分で調べ、勉強する癖をつけさせなければ」
というようなことをおっしゃっていました。
私はその言葉を聞いて自分の耳を疑いましたが、テロップにもそんなようなメッセージが表示されましたので、聞き間違いじゃなかったのかと今度は自分の目を疑ってみましたよ。
それは高校までの段階ですませているべきで、それをしたい人が大学にいくんじゃないんでしょうか。
義務教育で最低限必要な知識を詰め込んで、高校で自発的な勉強の仕方を覚えて、大学で自分のしたい勉強をするというのが筋かなと思うのですが、違うんでしょうか。
いい加減学歴社会とかやめた方が良いと思いますよ。高校卒業して働き始める人間と、大学を遊んで卒業した人間を比べると、大差ないどころか、高校卒業して働き始めた人間の方が使える場合もありますし。
仕事の事を少し。
現在、広報委員をやっております。広報委員長は副所長。以下総務課長、総務係、管理係、電気通信係(わたし)で構成されています。
主な業務内容は季刊の広報誌を作成することです。その他、来年は40年誌の作成があるようです。
今現在、広報誌を作成していますが、とんでもない状況です。原稿の一次締め切りが1/15でしたので、それに間に合うように原稿を提出し、その後総務課長によるチェックが入り、原稿が一応の完成を見て、本日印刷屋へ提出というところです。しかし、今朝になって広報委員長より原稿の大幅修正依頼が来ました。今まで目を通してなかったのかと。おかげで夕方の提出に向け、鋭意制作中です。
残業について。
私は事務所内で最も残業が少ない(というかゼロ)ため、「残業出来るときはしてもいいよ」と課長から声をかけられるほどになりました。一人だけ根詰めて仕事しなくてももう少し余裕を持って仕事してくれてかまわないという事らしいのですが、私に回ってくる仕事の絶対量が少ないです。 現在も、他の人より下手したら密度の低い仕事量で定時にあがっています。
これは残業して遊べというメッセージと受け取って良いんでしょうか。
文句があればちゃんと言えば良いのに、陰口をたたくのが好きな方が本当に多いなあ。
はっきり言ってくれれば良いのに、ひたすら回りくどく言うのが好きな方が多いなあ。
本音と建て前は有って当然だろうし、二枚舌で使い分けるのは重要なことなんだろうなと思うけれど、限度というものがあるんじゃないでしょうか。
相手の主張を理解しているのに、ひたすらそれをそらし続けられるのも一種の才能かなと思えるようになりました。
年度末が近づくにつれ、少しずつ忙しくなっています。
今月、初めて普通の理由で残業をしました。 現在進行形で残業の日々が続いています。
昼間は若干あたたかく過ごしやすくなってきましたが、夜はまだまだ氷点下で寒いため、残業して帰ると部屋の中が冷え切っていて寒いです。
また、残業をしていると食事を作るのも面倒になってきて、ついつい適当にすませてしまうようになります。 いろいろ良くない状況だなと思いつつ、何もできません。
とりあえず今月末までは忙しい日々が続きそうです。来月は少しは楽になってくれると良いなと思いつつ仕事をこなしていきたいと思います。
ワープロソフトについて。
Windowsを使用していると、ワープロソフトといえばMicrosoft WordかJustSystem一太郎のどちらかであろう。
では、どちらが使いやすいのだろうか。 幸いにして職場のパソコンには両方ともインストールされているので、いまのところの使った感じを比べてみる。
何も考えずに文書を作成した場合、Wordの不便さを感じる。勝手に連番作成したり、先頭小文字のワードを書くと勝手に大文字にされたり、標準設定では不便この上ない。その点、一太郎ではそういったこともなく、思った通りの文書が書ける。
次に、文書を構造的に書く事を意識してみる。ここでは、スタイルに関する機能が重要になってくる。
まず、規模の小さな文書を作成するのならば、圧倒的に一太郎が使いやすく感じる。勝手に連番を振られたりすることもないし、スタイルもそんなにたくさんはいらないからである。
では、規模の大きな文書はどうかというと、Wordのほうが良くなってくる。 というのも、一太郎では、使用出来るスタイルに限りがある上に、スタイルを選択するのが大変だからである(設定できるスタイルは50程度あるが、簡単に使用できるスタイルはわずか13個である)。
それに対して、Wordでは、自分の好きなスタイルを幾らでも作ることが出来る(思い通りに作れるとは限らないが)上に、それらを簡単に適用できるので、規模の大きな文書をきちんと構造的に書くことができる。
一太郎のほうが普段は手になじむので普段は一太郎ばかり使っている。 しかし、ここぞと言うときに不便さを感じるのが残念である。 ヘルプを読んでも、なんとなく、一太郎は文書が書ければその文書構造等には無頓着なのかもしれない。 その点、Wordはきちんとした構造を持った文書を書く手段を用意しているあたりがさすがはMicrosoftといったところか。
なお、ここで言うWordとはMicrosoft Word2003を、一太郎とはJustSystem一太郎2007を指している。その他のバージョンではまた違った結果になることが予想されるが、そのことには一切関知しない。 また、これは私の私見であり、全ての人が同じ事を感じると言うことは一切保証しない。
また無駄と言われそうなものが入ってきました。
PoE受電対応の無線LANアクセスポイントが2台ほど。 無線LANを利用するクライアントの数は今のところ3台で、増える見込みもありません。
さらに、うち1台はほぼ固定されるので、有線でも十分です。
用途自体も、業務に必須なものではなく、インターネットにつなげるためだけの端末です。業務で仕様するクライアントでは、Firewallやアクセス制御で閲覧出来ないページや利用できないサービスがあるので、それらのための抜け穴用です。
こんなののために、わざわざPoE給電対応のイーサネットHUBと無線LANアクセスポイントを合計4台導入するということになっています。 何を考えているのでしょうか。課長の決定なので従わざるをえませんが、係長ともども首をかしげております。
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