_ 定義…

私自身が私を私であると定義しているから私は私でいられる、そう考えています。そして、私はその定義に従って行動しているといえます。

「自分に嘘をついてもかまわないが、信頼されている相手に嘘をついてはいけない」というのもそのひとつ。性格には、信頼されていると思われる相手であるけれど、細かいことはこの際おいておくとして、どういうことかというと、そのまんまですが、信頼してくれている人に対して嘘をつくなということです。

また、私の場合、最低限の原則を自分と付き合いのある他人にも要求します。したがって、私が相手を信頼しており、相手もそれを感じているならば、その相手に嘘をつかれたら私はその存在を否定するでしょう。

たとえどんなに付き合いの長い人であっても私にとって「いらない存在」になります。「いらない存在」に対しての私の行動は決まっていませんが、「害をなす存在」になった場合は、私の中では「いないもの」として扱われます。

これは私の主観に基づいた考えであり、誰に間違っていると言われようともおそらく変わらないでしょう…