_ 無題

5年以上前になりますが、ちょうどその頃から存在について考えていました。

そんな中、当時の先生がソフィーの世界という本を紹介してくださり、読んだ記憶があります。

この本は、哲学の入門書という位置づけの本だと思います。

何も知らずに読んで、いろいろ考え、哲学のおもしろさを体験しました。

そんなソフィーの世界ですが、知らないうちに映画化されていたようで、先日衛星放送でやっていたのを知りました。

結構びっくりしましたね。あの量をどうやって映画サイズに納めたのだろう？と。

ちょっと見てみたい気もします。DVDも出ているようですし、これを機会に見てみようかと思っています。

たまにはこういうことに頭を使ってみるのも良いものですよ？

そんなソフィーの世界ですが、哲学者からすると及第点がもらえないほどの内容だとかなんとかそんな話も当時耳にした覚えがあります。

まぁ、哲学の世界では優しすぎて…とかそういうことだとおもいますが。

興味という意味ではすばらしい作品だと思います。