今日は上海アリス幻樂団のzunさんの講演を聴きに行きました.
いろいろと,さすがだなぁと思う内容でした.
zunさんにとっての同人ゲームと言う言葉の持つ意味というのは,
昔から変わっていない.同人誌もそうですが,同人をやっているというのはつまり同人創作をしているということなんですよね.
それはわかっていますし,私もそういう世界だと思っていました.
しかし,それは既に一部の人たちだけになっていたように見受けられました.
規模が大きくなるとそんな者なのかもしれませんが,なんだか想像していたのとは違いましたね.
どちらかというと,イベント会場は「交換」の場に近いと思っていましたので,若干の幻滅はありました.
それはともかく,おもしろい講演でした.
テスト期間中に何やってんだ?とかそんなつっこみは聞こえません.
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