悲しみに沈むことは悪いことではないだろう。歓びに満ち溢れることも悪いことではないだろう。しかし、幸せに溺れることは果たして悪いことではないといえるのだろうか?「幸せ」は掴むものだという考え方もある。決しておぼれてはいけないものなのかもしれない。
幸せは掴むものであるのは確かですが、ただ掴めばいいというものでもないらしい。というのも、たとえ掴んだとしても幸せを掴むことが不幸せへの第一歩となることもあるようだからです。よく考えてタイミングよく掴むことが大切なようです。
不幸とは舞い降りてくるものです。決して幸せでないこととは違います。不幸になりたくなくとも、たいていの場合それは回避不能です。しかし、不幸の中でも幸せになることは出来ます。それが幸せでないことと不幸が違うものであるということなのです。方法はいろいろなので各自がいろいろ試してみるしかないですが、この考えは決して間違っていないと思います。
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