すべきことは何なのでしょうか?昨今、授業崩壊という言葉を耳にするようになりました。小学校低学年で、生徒が先生の話を聞くことができず教室を暴れまわったりして授業が成立しなくなるという現象をさすようです。
さて、原因はどこにあるのでしょう?
簡単ですね、その生徒に、子供を躾けられない親に原因があります。それを今の親は「躾も学校がやるべきだ」という考えを持っているようです。学校は「集団生活」の場であり、最低限の躾は「されていて当然」なはずです、にもかかわらず親はそれを学校に求めています。
それでいて、躾をするために軽く叩いたりすれば「暴力教師」だの何だのと喚き散らす始末です。このような連中に親が務まっているとは思えません。
以上のことから私は、「親権」をもっと考えるべきだと思います。
いっそのこと試験のようなものを作って、親になる資格をつくるのもよいかもしれません
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