何か起こったときに、それをプラスに考えるかマイナスに考えるかというのは、その後の展開に大きな影響を与える。しかし、どちらに考えるかというのはその人の特性なので意図的に操作することは不可能である。よって、その後の展開もどちらに転ぶかは決まっているといえるだろう、そうして考えると、「運命」といえないだろうか?
所詮何かの上であがいているに過ぎないのではないだろうか?決まりきった道の上を、さも自分で見つけたかのように歩いているのではないだろうか?
こう考えると、あがいても無駄ということになる。また、運命を信じて自己の鍛錬を怠ることもまた運命と考えることが出来る。つまるところ、「運命」だから仕方が無いとあきらめることもまた「運命」なのではないだろうか?
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